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ブログ

投稿日:2022.4.26

虫歯があったら矯正できない!?

こんにちは。
横浜駅西口より徒歩3分、矯正専門の歯科医院「横浜駅前歯科・矯正歯科」です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

カウンセリングをしていて、患者様からよくいただくご質問の1つに「虫歯があっても矯正治療はできますか?」というものがあります。

歯並びをキレイにしたいと思っていても、虫歯があると不安になりますよね。
また矯正中は装置により歯磨きがしにくくなったり、虫歯になりやすい環境になるため虫歯ができてしまうことも…。
今回は、矯正治療と虫歯の関係についてお話していきたいと思います。

歯並びを整えたいけど虫歯がある!矯正治療はできる?

結論からお伝えすると、虫歯があっても矯正治療をすることは可能です。
治療のタイミングは、矯正治療を始める前に虫歯があるのか、それとも矯正中にできてしまったのかによって変わります。

それぞれについて説明していきます。

既に虫歯がある場合の治療

歯列矯正を始める前に虫歯がある場合は、虫歯を治療してから矯正治療を開始するのが一般的です。
ただし矯正前に行う精密検査は、虫歯治療が終わっていなくても受けることができます。

もし精密検査時に虫歯があるようであれば、診断結果を話す際にお伝えさせていただきますのでご安心ください。

矯正中に虫歯になってしまった場合の治療

歯列矯正中に虫歯ができてしまった場合も、基本的には虫歯治療を行うことになります。
しかし治療のタイミングは、どのような矯正装置を用いているかによっても異なるでしょう

次の項では「ワイヤー矯正中」と「マウスピース型矯正中」の虫歯治療のタイミングについて紹介していきます。

虫歯治療のタイミングは矯正方法によって違う

矯正方法ごとの虫歯治療のタイミングは、一般的に次の通りです。

①ワイヤー矯正をしている場合

1ヶ月ごとに装置の調整にいらしている場合は、次回来院時までに虫歯治療をしてきていただきます。
虫歯の場所や大きさによっては、装置を外さずに1日で治療終了することも可能
です。

しかし虫歯が大きかったり、矯正装置を外す必要がある場合は治療を完了するまでに何回か通院しなけらばならないこともあるでしょう。
虫歯治療が終わったら、矯正治療を続けていくことになります。

②マウスピース型矯正をしている場合

保定期間 保定装置 クリアリテーナー マウスピースマウスピース型装置は取り外しが可能なため、通常の虫歯治療と同じように進められるケースも少なくありません。
小さな虫歯であれば、今使っているマウスピースをそのまま使い続けられる可能性もありますが、合わなくなった場合はマウスピースを全て作り直さなければならないケースもあるでしょう。

なぜなら虫歯が大きかったりできた場所が悪かったりすると、治療前とは歯の形が変わってしまい今まで使っていたマウスピースが装着できないことがあるからです。
また、つけられたとしてもきちんと適合していない状態で無理矢理使うと、治療計画とは違う歯並びになってしまうことも…。

そのため矯正治療を進める上で特に支障がなかったり、すぐに治さなくても問題のないような場合は、タイミングを見計らって治療を行うケースもあるでしょう。

例えば既に手元にあるマウスピースを使い終わり、次のマウスピースを作製する前に虫歯治療を行えば、矯正治療への影響を最小限に抑えることができるからです。

このように、用いる装置によって虫歯治療のタイミングは異なる可能性があります。
どちら
の場合も、一時的に矯正治療を中断することになれば矯正治療が終わるまでの期間も延びてしまうことになります。

できるだけ虫歯を作らないよう、日頃から心がけておきたいですね。

矯正前・矯正中の虫歯治療はどの医院でする?

これから歯列矯正をお考えの方は、虫歯の治療をしてからカウンセリングに行かれるとスムーズでしょう。
歯列矯正が可能な医院には「一般歯科・矯正歯科」と様々な治療を行っているところと、矯正治療を専門にしている「矯正歯科」があります。

一般歯科も併設している医院であれば、虫歯治療もすることができますが、矯正専門の場合は「他の医院で治療してきてくださいね」といわれることがほとんどです。

矯正中とは別の医院に通うとなると、どこに行ったらいいのか不安を感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
虫歯治療を行っている歯科医院であれば、基本的に治療してもら
えると思いますが、予約時に「歯列矯正中です」と一言伝えておくことをお勧めします。

矯正中でも定期検診は必要?

定期検診というと「治療が終了してから歯科医院に通う」といったイメージがあるのではないでしょうか。
矯正中かそうではないかに関わらず、検診には継続して通っていただくことが望ましいといえます。

なぜなら既にご存じの方も多いと思いますが、歯列矯正中は虫歯や歯周病になりやすい状況だからです。

これらを予防しながら歯並びを整えるためにも、定期検診は欠かせないものになります。

定期検診の頻度は?

一般的に定期検診の頻度は、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせて提案されます
1~2ヶ月毎と早い方もいれば、3~6ヶ月の通院を勧められることもあるでしょう。

矯正中でない方は、長くても半年に1回を目安として歯科医院で検診を受けてください。

また矯正中の方も、3〜6ヶ月に1度は定期検診を受けていただくようにお勧めしています。
ワイヤーなどの装置が付いたままでも、多くの一般歯科では検診が可能ですのでご安心いただけたらと思います。
ご心配な方は、あらかじめ電話などで問い合わせしてみるといいです
よ。

なぜ定期検診に通う必要があるの?

そもそも定期検診の目的は「お口の健康を長く保つこと」です。
そのためには、歯を失う主な原因である「虫歯」と「歯周病」を予防することが重要です。

虫歯は、歯に痛みが生じたり穴があいたりする感染症です。
初期には自覚症状がありません
が、症状が現れるとわかりやすいため、早いうちに治療を受ければ歯をそのまま使い続けることができます。
しかし、歯周病は同じようにはいきません。

歯周病は歯ぐきや歯を支えている顎の骨などに症状が出る病気で、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病により骨が溶かされてしまうと、矯正治療をするために立てた計画通りに歯を動かすこともできなくなるため、気をつけなければなりません。

他のブログ「虫歯や歯周病がもたらす健康被害」も合わせてご覧ください。

日本人は歯への意識が低いって本当?

一昔前と比べると、日本人のお口に関する意識は高くなっており、定期検診に通う方も増えています。
とはいえ、海外と比較するとまだまだ少ない状況です。

「歯医者に行くのは虫歯ができた時だけ」「歯科医院にはできるだけ行きたくないから痛くなるまで行かない」という話もまだまだ耳にします。
海外との違いについては、こちらのブログで詳しくお話しています。海外と日本の歯に対する意識の違い
ご興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね。

歯並びを整えたいけど虫歯も心配という方は当院までご相談ください

今回は、矯正治療と虫歯についてお話しました。
虫歯がある方でも、虫歯治療をすれば歯列矯正をすることができます。ただし矯正方法やタイミングによって治療時期は異なりますので、気になる方は歯科医院で相談してみてくださいね。

また矯正中は虫歯や歯周病のリスクが高まりますが、定期的に検診を受けることで予防していくことが可能です。
最短でキレイな歯並びを手に入れるためにも、定期検診に通い健康なお口を保つように心がけましょう。

横浜駅前歯科・矯正歯科では、歯列矯正を検討中の方やご興味のある方に向けてカウンセリングを実施しております。
どうぞ気軽にご利用ください。

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