投稿日:2023.8.23
歯列矯正は20代でもしたほうがいい?
こんにちは。
横浜駅西口から徒歩3分の歯科矯正専門医院、横浜駅前歯科・矯正歯科です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
「矯正歯科の施術は20代でもできるの?」「20代でも矯正治療をするべき?」と大人になっても歯列矯正ができるかよくわからないですよね。
じつは、矯正歯科は年齢に関係なくいつでもはじめることができるので、20代でも歯並びが気になるのであればするべきです。
今回は、矯正歯科の施術は20代でもするべきか、20代から矯正治療をはじめるメリットを紹介します。
目次
矯正歯科の施術は20代でもするべき
矯正歯科の施術は20代でもするべきです。
歯並びや噛み合わせが乱れた状態で過ごすと、お口のトラブルにつながることがあるため、20代でも矯正治療をはじめるのがおすすめです。
「でも20代から矯正治療するのは遅いのでは?」と思われる方もいらっしゃいますよね。
じつは、矯正治療に年齢や性別に制限はありません。
ちなみに“矯正専門”の歯科医院である当院の患者様の年齢層の比率は現在このようになっています。
歯並びや噛み合わせが乱れている方は、20代からでも矯正を始めることをお勧めします!
ただし、むし歯や歯周病がある方は、矯正治療の前に処置を行いお口の中が健康な状態に整える必要があります。
また、歯並びや噛み合わせの状態によって、対応できる矯正装置の種類が制限されたり、治療期間に個人差があったりすることがあります。
当院は、カウンセリングや精密検査をして、お一人お一人に合う治療計画をご提案いたしますので、お気軽に矯正のご相談にお越しください。
20代から矯正治療をするメリット
20代から矯正治療をするメリットは、歯並びの見た目の改善だけではありません。
コンプレックスが解消される
「歯並びがガタガタで、お口を開けるのが恥ずかしい」「写真を撮影するときに、歯を見せて笑顔になれない」などと、歯並びにコンプレックスはありませんか?
歯並びが整えば、歯を見せて笑顔になることが増えて、周りから明るい性格になったと感じられる方も多くいらっしゃいます。
より素敵な笑顔を手に入れるために、歯並びを20代から整えてみませんか?
しっかり食べものを噛める
歯並びを整えると噛み合わせも整うため、硬いものもしっかり噛めるようになります。
歯並びが悪いことで、片側ばかりで噛む癖があったり、やわらかいものしか食べられなかったりする方は、早めに噛み合わせを整えるのがおすすめです。
人生100年といわれる時代で、20代で矯正治療をして歯並びや噛み合わせを整えれば、残りの人生を快適に過ごせるでしょう。
胃や腸への負担が軽減する
矯正治療で、噛み合わせが整うと食べものをしっかり噛めるようになり、小さい状態で食べものを飲み込めます。
そうすれば、胃や腸で消化する負担が軽減し、栄養もスムーズに吸収することが可能です。
歯の寿命が延びる
ガタガタと重なり合った歯並びは、歯ブラシが届きにくくて、食べかすが溜まりやすい傾向にあります。
やがて、食べかすの中で細菌が増殖して、むし歯や歯周病の原因となる「歯垢(プラーク)」が形成されるのです。
一方、歯並びが整うと、歯磨きがしやすくなり、お口のトラブルを防ぐことができます。
身体の調子がよくなる
矯正治療で噛み合わせが整うと、身体のバランスも整います。
以前から、原因不明の頭痛や肩こり、めまい、睡眠不足に悩まされていた方は、もしかすると噛み合わせの乱れが原因かもしれません。
歯列矯正は、20代でもはじめることで、見た目の改善はもちろんお口や身体の健康を維持することにつながります。
まとめ
歯並びが気になる方はまずは無料の矯正カウンセリングへお越しください。
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