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ブログ

投稿日:2023.7.28

矯正と仕事は両立できる??

最近、マスク無しで過ごすことが増えてきました
これから矯正を考える方も多いのではないでしょうか?
そこで、社会人の皆様が気になる「矯正と仕事は両立できるのか?」のお話をしたいと思います!

矯正と仕事は両立できる??


基本的には両立出来ます!!

ただ、職種ごとで合う矯正治療の種類は変わってきます
当院で行っている矯正の種類は
ワイヤー矯正の「裏側矯正」「表側矯正」と「マウスピース矯正」の3種類です
矯正と仕事

どの矯正治療がどんな職種に適してる??

・良くお話をする職種の方

矯正と仕事
仕事でお話をする機会が多く、滑舌が悪くなるのは避けたいという方ですと
装置が舌の邪魔をしない表側矯正がおすすめです
また、マウスピース矯正もマウスピース自体の厚さはそこまで厚いものではないので
矯正を始めたての時は、滑舌が気になる方という方もたまにいらっしゃいますが
慣れてしまえば滑舌は気にならなくなる方がほとんどです

よく話す職種だけど、裏側矯正がしたい!!でも滑舌が心配という方!
実は、滑舌を悪くしないしゃべり方のコツがあります!
こちらも是非読んでみて下さい

裏側矯正~しゃべり方のコツは?~滑舌が心配な方必見です!

・接客業等で見た目が気になる方

矯正と仕事
やっぱりどうしても矯正器具が見えてしまうのは気になる!
見た目重視ですと、裏側矯正マウスピース矯正がおすすめです
絶対に見せたくない!という方は、透明なマウスピースで行えるマウスピース矯正がおすすめですが
基本的に歯の裏側に装置が付く(※ゴムかけをして頂く場合は表側に透明なボタンが付くこともあります)
裏側矯正も、人目をあまり気にせずに矯正を進めることが可能です!

合わせて読む:自分に合った矯正治療とは?~ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い~

・会食や仕事で飲食をよくされる職種の方

矯正と仕事
お仕事で飲食をよくされる方ですと
矯正力を自分で管理しなければならないマウスピース矯正ではなく、矯正力が持続するワイヤー矯正がおすすめです
ワイヤー矯正の中でも、表側矯正ですと食べた物がワイヤーにひっかかりやすく見えやすいので
その点でも矯正装置が裏側にあり目立ちにくい裏側矯正がおすすめです
また、ワイヤー矯正は処置の後に新たな矯正力が加わる為
2~3日(大体長くても1週間程で落ち着いて来ます)歯が動く痛みが生じることがありますが
大事な食事をする機会がある時などは、調整日を逆算していただくような
ちょっとした工夫で痛みに邪魔されずに食事することも出来ます!!

最後になりますが
当院の患者様の7~8割くらいの方が、社会人で様々な職種の方が仕事と矯正治療の両立をされています!
自分はどの種類の矯正治療が適しているのか、相談(カウンセリング)にだけでもいらして下さい!
平日は20:30まで診療を行っているので、仕事終わりにも通いやすい環境で矯正治療を始めてみませんか?
(※処置内容で最終受付の時間は異なることがあります)
無料カウンセリングの予約はこちらから!

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