個人差はありますが、最初のうちは若干、しゃべりづらさを感じる患者さんもいらっしゃいます。ただ、保定期間に入るまでに舌側矯正やマウスピース型矯正で治療を経験され、その中で自然と発語のトレーニングもされているので、保定装置(リテーナー)へもすぐに慣なれる方が多く、一般的には矯正装置よりも保定装置(リテーナー)の方が違和感は少ないようです。
少しでも患者様にとってより良い⻭科医療を提供するため、第三者機関のNPO法人 日本⻭科医療評価機構に依頼をし、患者様の満足度調査を行っています。患者様の率直なご意見をいただき、改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っています。当院には患者様の個人情報は一切伝えられませんので、是非、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。
NPO法人 日本⻭科医療評価機構の調査結果は以下バナーよりご確認ください。
※日本⻭科医療評価機構とは日本⻭科医療評価機構は、ネットで⻭医者を検索してみたが、どこに行けばいいか分からない、診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える⻭医者を探したい、そんな患者様のために本当に信頼して通える⻭科医院を評価・認定することを目的とした組織です。